いつ:
2018年11月10日 @ 16:00 – 18:30
どこで:
長崎大学工学部1号館10 番(文教キャンパス)
【長崎県保険医協会主催 地域医療連携フォーラム】 『地域で守り育てる医療連携』 診連携、熊本の事例に学ぶ 地域医療構想や地域包括ケアシステムの推進の中で、地域医療における医師・歯科医師に求められる役割も大きく変化しております。 医療連携の重要性は言うまでもありませんが、「医療機能の分化・強化・連携の中で地域で何をすべきか」、医科歯科、診療所病院を問わず追求すべき課題だと思います。 協会では、今夏病院・医科・歯科によるアンケートを行いました。その結果報告のほか、基幹病院中心に連携システムが構築された熊本市の現状及び熊本協会における勤務医委員会の活動や医療連携の実践などについてご講演いただき、これからの地域医療に対して有用となる情報も発信できればと願っております。 【と き】 11 月10 日(土)16:00~18:30 【ところ】 長崎大学工学部1号館10 番(文教キャンパス) 【スケジュール】 ・報告(16:00 ~ 16:30) 病診医科歯科連携~病院・医科・歯科によるアンケート調査をもとに 長崎県保険医協会会長 本田孝也 ・講演(16:30 ~ 18:00) 熊本市における連携システムの現状と将来展望~連携で開業医も勤務医もWin Win (勤務医の立場から) 熊本県赤十字血液センターセンター長/熊本県保険医協会勤務医委員会委員 井 清司先生 (開業医の立場から) 医療法人ウッドメッド会森永上野胃・腸・肛門科理事長/熊本県保険医協会副会長 森永 博史先生(45分) ・ディスカッション(18:00~18:30) ※どなたでも自由にご参加いただけます