市民公開講演会
子宮頸がんワクチンと10万個の子宮
と き 11月9日(土)14:00~16:00
ところ 長崎大学病院1階 第3講義室(長崎市坂本1-7-1)
講 師 村中璃子先生(ジャーナリスト・医師)
対 象 会員・スタッフ・市民
(講師紹介)
北海道大学医学部卒。一橋大学社会学部卒、同大学社会学研究科修士課程終了。世界保健機関西太平洋事務局(WHO/WPRO)の新興・再興感染症チームを経て、現在では医業の傍ら執筆・講演活動を行っている。
HPVワクチン問題をはじめとするワクチンのほか、遺伝子検査、移植、パンデミックと国防、がん治療と代替医療の問題など執筆テーマは多岐にわたる。京都大学医学研究科非常勤講師。2017年、科学誌『ネイチャー』の主催するジョン・マドックス賞を日本人として初めて受賞。
【著書】
『10万個の子宮 あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』平凡社、2018年