知って得する施設基準、届出医療の管理方法
失敗しない“様式9”による人員管理と届出医療
【佐世保会場】
と き 7月20日(土)14:00~16:00
ところ 佐世保市中央公民館講座室5(佐世保市常盤町6-1/三ヶ町アーケード内)
【長崎会場】
と き 7月19日(金)19:00~21:00
ところ フコク生命ビル8F会議室(長崎市恵美須町2-3)
講 師:花山弘氏(京都府保険医協会事務局長/保団連病院対策事務局小委員)
テキスト:保団連発行『届出医療の活用と留意点(2018年~2019年版)』(会員価格3,500円/定価6,000円)
※当日必ずご持参下さい。なお、お持ちでない場合は事前購入か、当日受付でご購入下さい。
対 象:事務長ほか請求事務担当者、病棟看護師等
その他:2018年度適時調査指摘事項を当日配布予定です。参加人数の制限はありません。
(セミナーのポイント)
・「様式9」の中身を理解しよう~人員管理はしっかりと!
・適時調査で留意すべき点は?その対策は?
・適時調査 一番避けたいペナルティは看護要員不足
・入院料をはじめとする施設基準管理のポイント~医療側で陥りやすいミス
・医事課任せではなく、管理職・病棟、そして病院全体での管理システムの構築を
複雑・難解である厚労省通知等を誤って理解し、適時調査や個別指導において不備を指摘されるケースがあります。自主返還を伴うような指摘であれば、病院にとっては大打撃です。
協会では、施設基準や人員管理等への理解を深めるためのセミナーを企画することとなりました。本セミナーが職員研修や人員管理業務の向上のための一助になれば幸いです。