「妊産婦医療費助成制度」は、子ども医療費助成制度のように、妊産婦を対象に医療費の自己負担分を補助するものです(県や市町など地域によって対象や範囲、内容に違いがあります)。
2021年当時、九州で実施しているのは1市(臼杵市)のみでしたが、ここ数年で全国に制度が拡がり、現在では20道県・247自治体が実施(2024年10月31日現在)、長崎県では南島原市が2023年度から制度を開始しています。
妊産婦医療費助成制度の充実は少子化対策としても有効な施策であり、長崎県内の自治体にも「妊産婦医療費助成制度」を創設し、安心して妊娠・出産・子育てできる環境をつくっていきたいと考えます。
そのため、今後の改善の取組みに生かしていくため、アンケートを実施することになりました。今回は、妊娠出産子育てを女性まかせにしないでほしいとの願いから、男性の方にもおたずねしています。
実施期間は4月7日~5月31日まで、長崎県内の保育園や幼稚園、関係する医療機関、団体などにアンケート用紙を送付しています。
また、ネットアンケートも同時に実施しています。ここをクリックするか、右のQRコードを読み込んでご回答ください。
ご協力をお願いします。
※アンケートにログインできない方はこちらから。
アンケート現在の回答目標2,000件
4月17日現在、回答数1,500件
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