


患者さんの笑顔 それが私たちの喜びです。
撮影/行成哲弘先生
(長崎市・歯科)
患者さんの笑顔 それが私たちの喜びです。
撮影/川谷石太郎先生
(長崎市・歯科)
News & Topics
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お知らせ
長崎県保険医協会はOTC類似薬 患者に追加負担を強いる改正に反対しています
政府はOTC類似薬の保険給付のあり方を見直す方針を示し、年末までに結論を出す見通しです 長崎県保険医 […]- takeda
- 2025年12月4日
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お知らせ
県下自治体の医療介護福祉施策を網羅 医療福祉施策等アンケート結果をご活用ください
協会が加盟する長崎県社会保障推進協議会は、社会保障制度の充実・向上を目指し、活動しています。 そ […]- takeda
- 2025年12月3日
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お知らせ
事務局休務のお知らせ
下記の期間、保険医協会事務局ならびにSELFサポート窓口は休務とさせていただきます。 平常業務は5日 […]- yoshimuta
- 2025年12月1日
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お知らせ
「データ提出加算」算定にチャレンジしてみませんか。
2025年度・第4回目データ提出加算の 届出期限は2026年2月20日(金)です 2024年診療報酬 […]- yoshimuta
- 2025年11月21日
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お知らせ
「データ提出加算」「生活習慣病管理料」特設ページ
動画配信外来様式1「 「『データ提出加算』算定のすすめ 届出するなら、今でしょ!」(2/12開催) […]- yoshimuta
- 2025年10月16日
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お知らせ
長崎県生産性向上・職場環境整備等支援事業支援金 解説動画を見て今すぐ申請を
支援金は人材確保が喫緊の課題となっている中で、限られた人員でより効率的に業務を行う環境の整備費用に […]- takeda
- 2025年9月29日
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お知らせ
第23回写真コンテスト 入選作品決定!
長崎県保険医協会は第23回写真コンテストは、フリーテーマで2025年4月1日から5月31日まで募集を […]- takeda
- 2025年7月31日
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お知らせ
【保団連情報サービス】研究会交流サイトのご活用を!
全国保険医団体連合会(保団連)は、会員向けサービスとして、各県の保険医協会・医会が主催するウェブ研 […]- takeda
- 2025年7月18日
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お知らせ
協会と共済制度への加入をご検討の先生へ
入会、共済等資料の申込みフォームはこちら 動画NISA?iDeco?医師・歯科医師の資産形成は「保険 […]- takeda
- 2025年4月10日
- お知らせ
イベント
テーマ これだけは押さえておきたい!事業承継~バトンタッチのポイント
と き 2026年1月28日(水)19:30~21:00
講 師 株式会社スリーエスコンサルティング(千葉市/公認会計士・税理士事務所)
参加方法 オンライン(Zoomウェビナー)でのライブ配信
参加対象 会員・家族、会員医療機関管理者
※保険医厚生会は、長崎協会のほか、8協会が加入し、「会員の福祉の増進・向上と会員の事業活動の充実・向上を、会員同士の連携によって実現すること」を目的に活動しています。
(講演要旨)
近年、診療所や歯科診療所では、院長先生の引退に伴う「閉院」や「承継」の選択が増えています。
本講演では、全国の医療機関の閉院や廃業の現状を統計データからわかりやすく紹介し、「承継する」「閉院する」それぞれの選択肢と、そのメリット・デメリットを整理します。
事業承継と聞くと難しく感じられますが、実際には「どんなところで話がまとまらないのか」「売り手と買い手の考え方がどう違うのか」といった現場のやり取りに多くのヒントがあります。
たとえば、診療内容やスタッフ体制、患者さんの引継ぎ、設備投資など、医療機関ならではのポイントを具体的な事例を交えながら 解説します。
また、M&A(第三者への医院承継)を進める際の流れや注意点についても、実際の事例をもとに紹介します。特に、専門業者の関わり方や、悪質な仲介業者の見分け方についても、国の「M&A支援機関登録制度」に触れながらわかりやすく説明します。
「まだ先の話」と思われる方にも、今から準備できること、医院の価値を高めておくポイントなど、明日から実践できる内容をお伝えします。
日 時:2月8日(日)13:30~15:00(13:00開場)
会 場:アルカスSASEBO 3F 大会議室(佐世保市三浦町)
講 師:榊 浩平先生(東北大学応用認知神経科学センター助教)
申 込:不要
参加費:無料
※Webでの配信はありません。
東北大学加齢医学研究所の川島隆太先生は「脳トレ」でおなじみですが、同研究室では、インターネットやスマートフォンの使用が子どもたち、そして私たち大人の脳に与える悪影響について、調査結果に基づいて警鐘を鳴らしてこられました。
この度、本講演会では、同研究所の榊浩平助教に、その深刻な影響について詳しくご講演いただきます。
医療、行政、教育関係者、保護者が一緒となって、この問題について考え、学ぶ貴重な機会です。奮ってご参加ください。また、本講演会をぜひSNSなどを通じてお知り合いの方にも広くご案内いただければ幸いです。
【講師からのメッセージ】
2024年度のこども家庭庁の調査結果によると、小学生の66.7%、中学生の89.1%がスマホを使用しています。
文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」により、すべての小中学生にタブレットなど1人1台の学習者用端末が行き届きました。たしかにスマホ等のデジタル機器は便利であり、デジタルの活用で私たちの生活は豊かなものになったように思えます。一方で、長時間使用による依存症状など心身へ与える影響についても問題視されています。
本講演では、スマホ等の使用が子どもの学力や脳の発達に与える影響について、科学的なデータをお示しします。講演を通して、スマホとの賢い付き合い方について一緒に考えてみましょう。








